この記事が参考になる人
- 歌がもっと上手くなりたい人
- 音痴だけど、みんなとカラオケを楽しみたい人
- ラッドミュージックスクールのボイトレを検討している人
歌の練習は自分自身では限界があります。
歌が上手くなる一番の近道は、プロに自分の歌を聞いてもらい、指導を受けることです。
自分に合っていて、通い続けられるボイトレ教室を見つけましょう!
目次
ラッドミュージックスクールの体験レッスンに行ってきました
今回体験レッスンに行った人
- コピーバンド歴3年・オリジナルバンド歴1年
- レコーディングした自分の歌を聞いてボイトレを決意
- 1年ほど東京の有名ボイトレスクールで習ったことがある
- ピッチ/リズム感/滑舌を改善したい
- レッスン内容や講師の質、通いやすさが一番大事
- 普段からあまり音楽を聞かない
- カラオケで音痴を露呈。ボイトレで音痴克服を決意
- リズム感/音痴を改善したい
- ボイトレの設備や雰囲気、講師の印象が一番大事
全国展開してる大手ボイトレスクールから地域密着型のボイトレスクールまで、実際に体験レッスンに行ってるからこそ分かる生の声をお届けしています!!
この3つは間違いないので、必ず無料体験レッスンに行ってみよう!!
ラッドミュージックスクールの概要
講師は現役のミュージシャンが揃っており、年齢層は若めなのが特徴です。
また生徒同士がバンドを結成する「バンドアンサンブルクラス」があるのも珍しい特徴になります。
ラッドミュージックスクールの教室数
ラッドミュージックスクールは千葉県柏に本校。神奈川県横浜市神奈川区大口に分校が開講しています。
千葉県や横浜市にお住まいの方にオススメといえます。
逆に都内の方は横浜駅から乗り換えが必要になるので、ちょっと不便です。
ラッドミュージックスクールのボイトレコース・料金
ラッドミュージックスクールのボイトレコースは月謝制になっており、マンツーマンレッスンとペアレッスン、グループレッスンから選択できます。
月1から選択可能で時間も選択の幅があるので、自分の予定に合わせてコースを選びましょう。
※表示は税込価格。2019年10月の10%換算で計算
入会金
あり | 11,000円(税込) | 体験後の入会で無料 |
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マンツーマンレッスン
60分コース
月2回レッスン | 12,500円(税込) |
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月3回レッスン | 18,100円(税込) |
月4回レッスン | 23,300円(税込) |
90分コース
月1回レッスン | 9,000円(税込) |
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月2回レッスン | 16,800円(税込) |
120分コース
月1回レッスン | 11,800円(税込) |
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月2回レッスン | 22,400円(税込) |
ラッドミュージックスクールはレッスン回数と時間の選択の幅が広いのが特徴です。
1回120分のレッスン時間は他のボイトレスクールにはなかなかありません。
ラボ/アンサンブルレッスン(2人〜)
90分/60分コース
月1回レッスン | 4,400円(税込) |
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スクール内でバンドを組むことができるコース。
バンドを楽器ごとに実際に組んで、月に1度を目安にメンバーが集まり、講師の指導のもと期間中に数曲を仕上げていくスタイルのようです。
ラッドミュージックスクールには他にも「講義レッスン」など特殊なレッスンがあります。
公式サイトも料金設定も細かく設定されているので、詳細は問い合わせすることをオススメします。
バンドマンがラッドミュージックスクールのボイトレを受けた感想
今回、ラッドミュージックスクールの体験に行ったのは2019年3月。
場所は横浜大口校で体験を受けてきました。
先生は若い人が多く、良い意味でも悪い意味でも地域密着型のボイトレスクールといった感じです。
そんな人のために体験レッスンの注意点とチェックした方がいいポイントを別記事で紹介してるよ!
こっちも参考にしてみてね
教室の場所
ラッドミュージックスクールは全校すべてスクール型になっています。
ボイトレスクールによってはスクールや事務所を持たずに通常のスタジオを借りるスタジオ型もあります。
ラッドミュージックスクールは千葉の柏と横浜の大口の2教室しかないので、千葉県や横浜住まいの方は検討してみるといいでしょう。
都内の方は乗り換えの問題もあるため、素直に他のボイトレスクールを選んだ方がいいかも。
サイトの記載通り30秒というわけにはいきませんが、駅の改札を出てから徒歩5分圏内で教室にたどり着くことができました。
駅から大通りを歩いていくだけなので迷うこともなく、入り口にはラッドミュージックスクールの看板があるので、とてもわかりやすかったです。
レッスンまでの流れ
今回はサイトに書いてある「60分無料体験レッスン」を申し込みました。
60分×3回で12,300円で受講できるので、通常よりも安くレッスンをすることができます。
有料体験レッスンは無料体験レッスン後に受けることができるので、他の先生や他のコースをさらに試してみたい人にオススメです。
無料体験レッスンはWebからのメールでの予約と電話での予約があり、今回はWebフォームから予約をしました。
申し込みフォームから名前・電話番号・メールアドレスなどを入力し、希望校舎と希望コースを選びましょう。
そして、希望する日時を「無料体験レッスン希望日時」に入れていきます。
希望日時は第3希望あたりまで出しておくといいでしょう。
オンラインスカイプレッスンはギターやサックスの楽器コースだけみたいです
申し込みフォーム送信後、自動メールが届きます。
ちょうど1日後に体験レッスン日程調整担当からメール連絡がきます。
今回は希望した時間は調整できずに代わりの日程を掲示していただきました。
メールの文面は丁寧なので好感が持てますね。
無事、体験の日程が決まると、持ち物や場所などの説明をしてもらえます。
持ち物はとくにありませんが、体験時に歌を聞いてもらうために歌いたい音源(有名アーティストの歌でもオリジナルでも可能)をiPhoneなどに入れて持っていくといいでしょう。
レッスン内容
ラッドミュージックスクールは雑居ビルの2階にあります。
階段を上がっていくと、ドアがあり、その奥がスクールになっています。
ラッドミュージックスクールに入ると、事務の方がお一人。
予約をしていることを伝えると、明るく挨拶してくれました。
横浜大口校はかなり狭く、教室ロビーは縦長になっていて4畳ほどしかありません。
なので、人が3人いるだけで、ちょっと手狭になり、行き来がしにくくなるほどです。
ロビーに併設される形で、6畳ほどのスタジオが2つ設置されています。
すでに、片一方のスタジオで楽器コースのレッスンが行われていました。
ロビーには簡易的な事務用の机と椅子があり、ここで事務手続き等をやっていきます。
「名前」「電話番号」などの個人情報を記入して、体験申込書を作成します。
その間に担当してくれる先生がやってきて、挨拶を済ませ、レッスン開始までしばらく体験した経緯などの話をしました。
先生は若い男性の先生でした。
すでにメールでどんな音楽が好きか、など趣味嗜好については記入してあるので、向こうはそのことをすでに知っており、音楽の趣味の話などをしていきます。
定刻ちょっと過ぎてスタジオレッスン
問診が終わったら、いよいよスタジオに入ることになります。
今回の元町校は2つのブーススタジオがあり、そこに入り、先生とレッスンを開始します。
しかし、現在レッスン中のもう一つのスタジオにキーボードがあるらしく、そっちのレッスンが終了するまで少し待つことに。
数分過ぎたところで、先生と生徒が出てきて、先生同士の雑談へ。
その間、狭いロビー空間がさらに狭くなることに。。。そして知らない人間ばかりでかなり気まずい。。。
ひと段落して、やっとの事でスタジオへ。
遅れた時間分はちゃんと補填してくれるようなので安心です。
スタジオでの歌と声のチェック
スタジオは簡易スタジオ的な感じで、広さは5畳から6畳ほど。
そこに他のコースで使う楽器(ドラム)などが雑多に置いてあるので、そこまで広さは感じません。
なんだか、大学サークルの部室みたいなイメージです。
まずは、先生に自分の声のどこが気になるかを問診していきます。
何か自分の声の悩みとかありますか??
1つずつ一緒に考えていきましょう
先生は小さなホワイトボードを取り出して、3つのポイントをそれぞれ簡単に説明してくれました。
ピッチとリズム感のトレーニング
音と音の長さを限界まで伸ばせる人がリズム感がいい人なんですよ。
これはピッチのトレーニングにもなるのでやっていきましょう
メトロノームを使って、一定の音を長く発声していきます。
この時、壁に向かって声を出していきます。これにより、自分の声をしっかり聞くことができます。
メトロノームに合わせて、1呼吸で音階を上げていき、下がる瞬間に瞬時にブレスして、下げていきます。
なるべく綺麗な声でしっかり音を聞くことが大事になります
次に半音ずつ下げていく音階発声をしていきます。
どんどん低くなっていくので、声が出しにくくなっていきます。
今日はやらないですが、短調(マイナー)の音階もやっていくことでJPOPの歌の音階を網羅できます
力んでしまうと音もつかめないし、考えて練習できないので、綺麗な声を目指しましょう
マイクがあるので、ピッチと音色の良さがよければ何も問題ないです
このトレーニングは息が続かなくなるので自然に息を大きく吸うようになります。
これで、自然に腹式呼吸ができるようにもなるようです。
ベロを出すことによって、喉だけの響きを知ることができます
ベロを出しながら、一つの音を限界まで伸ばしていきます。
限界がきたら一息で一気にブレスして、音階を下げていきます。
音のゆらぎを感じてください
必要なトレーニングを少ない時間で毎日やっていくことで歌は変わっていきますよ
毎日の努力が歌がうまくなるための近道ってことですね。
最後は先生とセッション
残り時間は先生がピアノでコードを弾いてもらいながら歌を歌っていきます。
ラッドミュージックスクールの先生は楽器の先生も多く、ジャズ系のミュージシャンの方が多いようで、今回の先生もジャズミュージシャンでした。なので、ピアノもできて、なんかおしゃれでした。
入会の事務説明など
体験レッスンは多少開始時間が遅れましたが、ちゃんと予定通り60分フルにやってもらえました。
残り時間を使って、事務担当から入会後のレッスンのカリキュラムの大まかな説明や入会特典、予約の仕組みなどの説明をしてくれます。
しかも、専用の手さげ袋までつけてくれます
ラッドミュージックスクールで参考になった点
- 音のゆらぎを感じることがピッチの練習になる
- ストリングスを使ったピアノの音が一番伸びるので、長さを鍛えるトレーニングに活用できる
- 自分の声を知るために壁に向かって声を出して耳で聞く
- ピッチや呼吸、リズム感を複合的にトレーニングする方法を教えてもらった
効率的にそれぞれの悩みにあった練習方法をサポートしてくれる教え方で、他のボイトレスクールとは違った感じがしました。
繊細で綺麗な声の出し方などを勉強できる点は参考になりました。
体験レッスン特典については別記事でまとめたのでそちらも参考にしてね!
先生の印象・指導内容
今回、ラッドミュージックスクールでボイトレ体験をした先生は男性の先生でした。
思ったよりも若い先生で、他のスタジオに入っている先生もとても若かったです。
みなさん、現役のミュージシャンのようで、いい意味で、先生らしくない感じでした。
レッスン内容も個人個人に合わせて、練習内容を考えてくれるスタイルで、「これを家でするといいよ」など個人練習の効率方法を中心に教えてくれます。
入会説明時に教えてくれましたが、ラッドミュージックスクールの先生はジャズ畑の人が多いらしく、教え方もボイトレの先生といった感じではなく、楽器をやってる人の印象を受けました。
音と音の間隔など繊細な部分をしっかり教えてくれます。
施設の設備はどんな感じ??
横浜大口校は事務所的には思った以上に狭かった印象でした。
教室ロビーは縦長になっていて6畳ほど。いろいろなものが置いてある上、縦長なので、数人がいると通りにくいくらいです。
スタジオブース
ボイトレをするスタジオは6畳ほどの防音室になります。
通常のバンドスタジオのような作りになっており、他の楽器コース用のドラムなど楽器が雑多に置かれています。
ドアなどは防音処理がされておらず、ロビーにいると、楽器の音などが結構聞こえてきます。
これくらいの防音設備なので、ボイトレコースでもマイクを使って声を出すことはまずないでしょう。
事務所
事務所ロビーは縦長で狭いです。
簡易的な椅子と机があり、一方には事務の人が座っているので、二人以上の生徒が座って待機することができません。
事務所を出たところにトイレがあります。
トイレがまさかの和式です。これはダメな人にとってはデメリットかも。。。
アメニティ
とくにありませんでした
音痴なアラサーがラッドミュージックスクールのボイトレを受けた感想
2019年4月にレッスンを受けました。
無料ボイトレ体験までの流れ
ラッドミュージックスクールでは、電話からもネットからもボイトレ体験が申し込めます。
体験レッスンのために電話をしましたが、繋がりませんでした。
事務の方は一人のようで、電話がつながらないこともあるようです。
とりあえずネットから体験予約を申し込みました。
ボイストレーニング以外にも色々な楽器のレッスンが受けられます。
また、各種体験レッスンには、AコースとBコースがあります。
Aコースは無料ですが1回だけ。Bコースは1万円程度かかりますが3回受講できます。
Aコースを受けてから、差額を払ってBコースを受講することもできるので、とりあえずAコースを申し込んで問題ありません。
ネットからの体験レッスン申込みから数時間経って、ラッドミュージックスクールからメールがありました。
講師と時間の調整中という内容。
その数時間後に、日時の提案を受けました。
1日以内に日程の調整までできるのは素早い対応です。
レッスンの内容
バンドマンのトンヌラさんからは、分かりやすい場所だったと聞いていたんですが、、、
ラッドミュージックスクールは、あまり目立たない外観なので、遠目からは分かりづらかったです。
あとから見ると看板がでているので、よく観察すれば迷うことはないでしょう。
薄暗いですが怖いことは一切ありません。
ためらうことなく、2階まであがりましょう。
階段を上りドアを開けると受付があり、男性が対応してくれました。
受付にいる男性は横浜大口校の校舎長でした。
受付は縦長の3畳くらいのスペースです。
そこに、パソコン机、応接用の小さな机、椅子が2つとお世辞にも広いとは言えません。
小さな机を挟んで校舎長から簡単な説明を受け、アンケートを記入。
質問内容は、どのくらいうまくなりたいか?よく聞く音楽は?などです。
事務の横にはスタジオのドアが2つあります。
アンケート記入後、そのうちの1つに案内され、そこで先生とご対面。
30代くらいの女性でした。
スタジオはどんな感じ
スタジオは2つありますが、僕が通されたのは畳くらいのスペースでした。
ピアノ(電子じゃない!)、パソコン、マイクスタンド、譜面台、椅子と色々あって少し狭い感じはします。
さらに、大きなコントラバスが置いてあるので、圧迫感を感じるかもしれません。
一面は鏡張りなので、自分の姿勢を確認しながら歌えます。
ボイトレのレッスン内容
アンケートの内容を簡単に確認。
肩甲骨を動かす体操だそうです。
肩甲骨が動きやすくなると声が出やすくなるんだとか。
初対面の人の前で声を出すのはやはり緊張します。
ちょっと長いかなと感じた準備体操ですが、体を動かしたおかげで少しリラックスできました。
と、至って普通の発声練習を続けました。
確かに、発声の最後の方は声が震える感じがありました。もっともな指摘だと思います。
歌がある程度歌える人、音楽に詳しい人なら、イメージで上手くなるんでしょうが、音痴な僕には難しいです。
とりあえず、口から道が出るように想像しながら歌ってみました。
自分ではよく分かりませんでしたが、うまくなったようです。
そんな感じで30分の発声練習は終了。
体験レッスンのメールでは、なにも準備しなくていいと言われたんですが、何か歌える歌は考えていきましょう。
普段カラオケに行かない僕は「何か歌える歌」と言われると困っちゃいます。
とりあえず、シャ乱Qのシングルベッドをリクエストしました。
先生が、スタジオにあるパソコンを使ってYoutubeからシングルベッドを調べてくれました。
歌詞は自分のスマホで検索して表示。(スマホがない場合は、先生が用意してくれるような感じでした)
スタジオのスピーカーからYoutubeのシングルベッドが流れますが、カラオケじゃない!
僕はボーカルが入っている方が歌いやすいんですが、人によっては歌いにくいかもしれません。
せっかくパソコンがあるんだから、カラオケを流せる仕組みはあってもいいんじゃないかと思いました。
と、ここで驚くことが。
めっちゃ外の音が聞こえてくる。
他の生徒さんと先生が受付で話しているのが聞こえてきます。
壁一枚隔てた受付での会話がこちらに丸聞こえです。
外の音が気になるし、自分の歌が聞こえてるのも恥ずかしいし、全く集中できませんでした。
その後、2回くらいシングルベッドを歌いましたが、練習した部分はうまくなった気がします。
特定の歌を練習したことがなかったのですが、歌いたい歌が決まっている人にとってはアリだと思います。
少しカラオケ教室に似ているなと思いました。
1時間経ったところでレッスンは終了。
スタジオを出て、目の前の受付へ。
僕の歌声が聞こえていたと思うと、恥ずかしかったです。
全体的に段取りが良くなくて、少し大丈夫かなと思うところがありました。
先生は普段ミュージシャン活動をしているようですが、教えることは慣れていない感じを受けました。
料金や入会の説明
ボイトレの体験レッスン後、受付でラッドミュージックスクールの説明を受けました。
コースや料金、講師が沢山いることなどを教えてもらいました。
とくに、体験Aコースは一回だけなので、Bコースに切り替えて他の講師も経験したほうがいいと勧められました。
そこまで押しが強くはありませんでした。
ちょっと考えますと言えば、有効期限はないのでいつでも大丈夫と教えてくれました。
レッスンの時間は、講師に空き時間があればいつでも大丈夫だそうです。
予約は柔軟に取れる感じでしたが、人気講師は空きも少ないと思うので、入会前に確認するべきでしょう。
ラッドミュージックスクールで参考になった点
- 歌の前の準備運動
- 長く発声するときのイメージ
1時間のうち、30分がボイトレ、残り30分はカラオケの練習というスタイルで、
ボイトレの10分弱も準備体操だったので、あまりトレーニングしてる!という感じは受けませんでした。
僕が音痴なので、あまり高度な練習はしなかったのかと思います。
ラッドミュージックスクールのボイトレまとめ
ラッドミュージックスクールのボイトレ情報をまとめてみました!!
ラッドミュージックスクールのレッスン料金・追加費用は?
レッスン料金は月謝制で「コース」「通う回数」ごとに料金が変動します。
入会金は10,800円(税込)です。
体験後の即入会で無料。
また、体験Bコース(60分×3回=12,300円)に切り替えができ、その場合はさらに1ヶ月入会金無料期間が延長されます。
月謝以外には店頭での決済手数料が300円(税込)。
レッスン日時の変更手数料が970円(税込)かかります。
※2019年4月現在
教室の場所
ラッドミュージックスクールは千葉の「柏校」と横浜の「大口校」の2校舎あります。
他に「マレーシア校」もあります。
千葉県にお住まいの人や横浜近辺にお住まいの方は検討してみるといいでしょう。
ラッドミュージックスクールの予約の柔軟性
ラッドミュージックスクールは月1回、月2回、月3回、月4回から選ぶことができます。
月1回は90分・120分コース限定になります。
毎回同じ曜日で予約する固定曜日制。
月ごとに日時を予約することも可能です。さらに月ごとにコースも変更することもできます。
予約のキャンセル変更については、有料970円(税込)になります。ここら辺はネックですね。
3営業日前までの連絡ですので注意しましょう。
講師の指名・変更は簡単にできる?
講師の変更は自由に選択可能です。
月ごとにシフトが公開されているようなので、ここから先生を選んでいく形になります。
ラッドミュージックスクールは事務担当が在籍しているので、講師を介さずに予約や講師の変更が可能です。
そのため、講師の変更がしやすいので、いろいろな講師からレッスンを受けることができます。
ラッドミュージックスクールのカリキュラム
ラッドミュージックスクールはカリキュラムがなく、個人個人の悩みに合わせてレッスンをしていく形になります。
なので、先生による部分が多く、先生の選択が重要になってくるでしょう。
ラッドミュージックスクールの特典
ラッドミュージックスクールでは、レッスンがない空いているスタジオに限り、レンタルが可能です。
ただし、有料なので、特典とはいえないかも。。。
他にも交流ライブや、バンドアンサンブルなどイベントも開催されているようです。
ラッドミュージックスクールの講師の質
ラッドミュージックスクールはボイトレ以外にも楽器のコースが多く、ボイトレ講師よりも楽器講師の方が多いのが特徴です。
カリキュラムがないので、個々の先生との相性によるものが多く、そこらへんが不安材料だと思います。
講師の特徴としては前にも書いた通り、ジャズ系に強い印象です。
ラッドミュージックスクールの勧誘はどれくらい強い?
入会説明は事務方がやるので、講師からの勧誘は一切ありませんでした。
また、事務の方も優しい人で、強い勧誘はありませんでした。
ラッドミュージックスクールは体験後もお試し有料レッスンコースがあるので、迷っている人はこちらを検討するのもいいでしょう。
ラッドミュージックスクールで習える音楽ジャンル
基本的にポップスとジャズに強い印象です。
先生によって得意分野も変わってくるので、プロフィールをチェックしてみるといいでしょう。
ラッドミュージックスクールのネットでの評判・レビュー
ラッドミュージックスクールのネットでの評判・レビューをまとめてみました!!
楽器からボイストレーニングまで、さまざまなレッスンがあり、アンサンブルではグループレッスンやバンドレッスンなどが充実しています。
発表会も定期的に開催しているので、自信がついたら出演できます。
私はピアノを習いましたが、基礎練習から弾き語りまで丁寧に教えていただきました。
1つ見つかりましたが、こちらはボイトレに関する口コミではありませんでした。
また、TwitterなどのSNSには公式や生徒さん・先生の投稿のみで、個人投稿などの情報は見つかりませんでした。
公式サイトに生徒さんの声などもありましたが、ボイトレコースの件数が少なく、ラッドミュージックスクールに関しての情報が少なかったので、今回は載せていません。
ラッドミュージックスクールのメリットとデメリット
最後にラッドミュージックスクールを体験してみたメリットとデメリットをまとめます。
ラッドミュージックスクールのメリット
- ジャズ系に強い特徴
- 地域密着型で地域イベントなどに強い
ラッドミュージックスクールのデメリット
- 校舎数が2校のみ
- 校舎が狭く、設備が悪い(横浜大口)
- 校舎の立地条件が悪い
- 予約変更条件が厳しい