M2 Music School【調査に27時間】バンドマンと音痴が体験してきた【最新版】

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トンヌラ
このページでは、現役バンドマンが、M2 Music Schoolのボーカルレッスンを受けた体験談を紹介しています。

この記事が参考になる人

  • 歌がもっと上手くなりたい人
  • 音痴だけど、みんなとカラオケを楽しみたい人
  • M2 Music Schoolのボイトレを検討している人

歌の練習は自分自身では限界があります。
歌が上手くなる一番の近道は、プロに自分の歌を聞いてもらい、指導を受けることです。
自分に合っていて、通い続けられるボイトレ教室を見つけましょう!

M2 Music Schoolの体験レッスンに行ってきました

今回体験レッスンに行った人

トンヌラ(30歳) 現役バンドマンボーカル
  • コピーバンド歴3年・オリジナルバンド歴1年
  • レコーディングした自分の歌を聞いてボイトレを決意
  • 1年ほど東京の有名ボイトレスクールで習ったことがある
  • ピッチ/リズム感/滑舌を改善したい
  • レッスン内容や講師の質、通いやすさが一番大事
トンヌラ
僕はこれまで大小20校以上のボイトレスクールに実際に体験レッスンを受けてきています。
全国展開してる大手ボイトレスクールから地域密着型のボイトレスクールまで、実際に体験レッスンに行ってるからこそ分かる生の声をお届けしています!!

料金・立地・講師の質・予約の取りやすさなど項目別に公式サイトからだけじゃわからない情報も教えるので、ぜひ参考にしてみて!
トンヌラ
20校以上のボイトレを体験した僕らが本当にオススメしたい3つのボイトレスクールもまとめてるよ! この3つは間違いないので、必ず無料体験レッスンに行ってみよう!!
僕らが本当にオススメしたいボイトレスクールを徹底比較

M2 Music Schoolの概要

M2ミュージックスクール

M2 Music Schoolは横浜市菊名にあるボイトレスクールです。
音楽制作、イベント企画・楽曲制作及びマネージメントも行っている音楽事務所が母体になっており、ボイトレや楽器コースも用意されています。

>>自分に合ったボイトレ教室が簡単に見つかる

M2 Music Schoolの教室数

M2スクール風景

M2 Music Schoolは菊名に1校のみ開校しています。
神奈川県にお住まいの方だけでなく、渋谷から特急で19分と東急東横線沿いにあるので、東京の方も通うことができそうです。

トンヌラ
どちらかというと横浜寄りだけど、渋谷など東横沿いにお住まいの方にはオススメです

M2 Music Schoolのボイトレコース・料金

M2ミュージックスクール料金

M2 Music Schoolのボイトレコースは月謝制になっており、マンツーマンレッスン、ペアレッスン、グループレッスンから選択可能です。
また、M2 Music Schoolではボイトレ以外にギター/ベース科/ウクレレ科と楽器コースやDTM・作曲コースも用意されています。
ボイトレコースはレコーディング可能なプロコースもあります。

TREX
レコード会社・芸能プロダクションへデモテープを送りたい人用の「オーディション用レコーディングプラン」などもあるよ!!

入会金

なし0円

マンツーマン一般コース

30分45分
月2回レッスン7,700円(税込)10,700円(税込)
月3回レッスン10,500円(税込)14,700円(税込)
月4回レッスン12,600円(税込)17,850円(税込)

基礎からステージで必要なパフォーマンスに至るまで生徒のペースでしっかり学ぶことができるコース
カラオケレベルから中級者まで網羅。

マンツーマンレッスンプロコース

月3回レッスン
(45分)
21,000円(税込)・レッスン2回
・シンガーソングライティング1回
月4回レッスン
(45分)
26,250円(税込)・レッスン2回
・レコーディング1回
・シンガーソングライティング1回

プロとして必要な作曲、パフォーマンスを学べるコース。月4の場合はレコーディングも可能です。
レコーディングレッスンを主体に学びたい人や弾き語りや作曲も学びたい人はこちらを選ぶといいでしょう。

ペアレッスンコース

月3回レッスン
(60分)
8,900円(税込)
月4回レッスン
(60分)
11,550円(税込)

※料金は一人当たりの料金になります

講師1人に対し生徒2名でレッスンするコース
友達同士・カップル・親子など楽しくレッスンしたいならこれがいいでしょう。

グループレッスンコース

月3回レッスン
(60分)
7,900円(税込)

※料金は一人当たりの料金になります

3名以上から受け付けているレッスンコース
このスクールで初めて出会う相手と一緒にレッスンする事も出来るようです。

バンドマンがM2 Music Schoolのボイトレを受けた感想

トンヌラ
ここからは実際にバンドマンの「トンヌラ」がM2 Music Schoolにボイトレ体験に行った感想を書いていきます!!

M2ミュージックスクールアクセス

今回、M2 Music Schoolの体験に行ったのは2020年3月。
場所は菊名で体験を受けてきました。

基本的な発声レッスンから曲を歌ってのピッチ練習など結構ハードな内容でしたが、先生は話しやすく、また体験をしていただいた先生が主任だったのか質の良い体験ができました。
欠点は校舎が綺麗な感じではないこと。あくまでも地域密着型という感じが否めませんでした。

教室の場所

M2 Music Schoolはスクール型になっています。
ボイトレスクールによってはスクールや事務所を持たずに通常のスタジオを借りるスタジオ型もあります。

トンヌラ
スクール型の方が毎回同じ場所に通うことができるので嬉しいね!!

M2 Music Schoolは菊名に1校舎のみ。

トンヌラ
教室は最寄駅菊名駅から徒歩3分!!

と、サイトに書いてありますが、ほぼサイト通りで5分もあれば改札からもたどり着くことができそうです。

トンヌラ
菊名駅は改札から出ると東口と西口に分かれるけど、西口から出て一本のところにあるよ!!

レッスンまでの流れ

今回はサイトの上部にある「入会・無料体験レッスンはこちら」から申し込みました。

M2ミュージックスクール体験レッスン

電話とフォームからの申し込みが可能になっており、今回はフォームを利用して申し込みました。

名前と性別、メルアドなどを記入して、体験校舎、希望コース、希望日時を選択していきましょう。

M2ミュージックスクール体験レッスン

トンヌラ
希望日時が同日の場合は、時間をずらして希望日を記入しましょう

申し込みが完了して次の日にメールにて連絡がきました。

実は、このスクールに関しては、2019年の時点で一度、体験レッスンの申し込みをメールにてしたんですが、そのときは連絡が全く来ずに再度連絡をした経緯があります。
こちらの連絡先の漏れがあった可能性もありますが、メール連絡で連絡がこなかった場合は、電話で問い合わせるといいでしょう。

M2ミュージックスクール体験レッスン

メール自体は簡素なもので持ち物などの説明はなく、日程の連絡のみになります。
今回は30分体験レッスンなので、とくに音源を持っていく必要はありません。

レッスン内容

菊名駅は電車で通り過ぎたことはあるけど、降りたことは初めてなので、ちょっと緊張しましたが、駅から徒歩3分と書いてあるので、15分前に到着するように行きました。

駅を降りると、なんと菊名は東口と西口に分かれている!!
公式サイトのアクセスには特に何も書かれていなかったので、人の流れが多い東口で出て、グーグルマップでチェック。

地図を見ながら線路沿いを歩いていくと、実は西口方面にあることが判明。
幸い、ちょうどいいところに歩道橋があったので、線路を渡ることができました。

トンヌラ
という感じに、校舎は菊名駅の西口方面なので、西口から出るようにしましょう

西口の階段を降りたら、正面にコロラドコーヒーがあるので、それを右にずっと歩いていきましょう。

M2ミュージックスクールアクセス

しばらくずっと歩いていきます。
どうやら東口よりも西口の方が住宅地が多いようで、道は狭いですが人通りは結構多いです。

マップを確認しながら建物を探しますが、夜ということもあって、なかなか発見できず。。。
それらしき建物は古めかしい感じの暗い建物なので、あれー??って思って、建物の上を見上げたら「M2 Music School」の文字が!!

M2ミュージックスクール体験レッスン

トンヌラ
え、ここ!?なんだかちょっと入りづらい……

電気はちゃんとついてるので大丈夫だろうと、扉を開けるとすぐ階段があり、入り口に直結していました。

トンヌラ
音楽事務所が母体のボイトレスクールなので、なんとなくボイトレスクールっぽくない感じでした

M2ミュージックスクール体験レッスン

2階に上がり、扉を開けると、受付に誰もおらず、ちょっと待ちぼうけ。

トンヌラ
すみませーん

誰もいない……

入ったすぐに受付と8畳ほどの待ち合い室。
そこに大きなテーブルが置かれており、そこから一本長い廊下で、いくつかスタジオがあるようです。

はーい
先生

お、女性の声だ。

……と、ここで驚きの体験が。

廊下の奥からまさかの黒い犬がこちらに向かって歩いてくるではないか……!!

トンヌラ
(え、受付の人ってこの犬なの!?)

そんなわけもなく、そのあとに女性の方がこちらにやってきました。

あ、本日体験の方ですねー
先生今くるので、このスタジオにどうぞー
先生

とくにアンケートなどの回答もなく、そのままスタジオに通されます。

いきなり、声出しレッスン

(今回は30分体験の予定なので、録音等はしていません)

トンヌラ
(まだ、約束の時間じゃないけどいいのかな??)

数秒後……

こんにちわ!!
今回、レッスンを担当させていただきます〇〇です!よろしくね!
先生
トンヌラ
よろしくお願いします!
トンヌラといいます!

先生がそのままスタジオの奥のピアノに腰掛けます。

どうぞどうぞ、後ろの椅子に座ってください
先生
トンヌラ
(お、ちゃんとスタジオ内に椅子がある)
えーと、トンヌラさんは、横浜の方なんですね。
申し込みの備考欄を見たけど今バンドをやってるんですね。
ボイトレ自体は初めてなんですね。どんなところが気になってますか??
先生
トンヌラ
ピッチとリズム感が気になります。
あとはボイトレ自体は初めてなので、基本的なところから学んでいきたいです!!

OKです。
ではまず声をちょっと聞きたいので、声だしをしていきましょうか??
低音から行きますよ。まずは「あ」の口で行きましょう。

あーあーあーあーあーあーあーあーあー
こんな感じです。
先生
トンヌラ
はい!(すごい声量だ……)
トンヌラ
あーあーあーあーあーあーあーあーあー
はい、どんどん上げていきますよー(半音ずつ上げていく)
先生
トンヌラ
あーあーあーあーあーあーあーあーあー
おお、良いですね。結構高いところまで出てますよ。
これ以上は喉痛めるかもしれないので、やめておきましょう。
それでは次は口を「い」の形で声出ししていきます。
先生
「い」の場合は他のスクールでも言われたかもしれませんが、笑顔になるような形で歌うのがコツです
行きますよー
先生
トンヌラ
いーいーいーいーいーいーいーいーいー
うんうん、ピッチは思うほど悪くはないですが、低音部分がちょっとあやふやな部分がありますね
次は「う」の口で、低音に気をつけてやってきましょう。
低音は声量は出なくてもいいから、まずはあまり息を出さないように声を出してみてください
先生
トンヌラ
うーうーうーうーうーうーうーうーうー
うん、そうそう。そっちの方がピッチがしっかりしています。
ここから半音上がるごとにだんだんと声量も前に出すようにしていきましょう
先生
トンヌラ
うーうーうーうーうーうーうーうーうー
OKです
さっきよりも低音のピッチが整ってきてますよ
次は「え」で行きましょう
先生
トンヌラ
えーえーえーえーえーえーえーえーえー
「え」は得意みたいですね。
じゃあ、そのまま行けるところまで上げていきますよー
先生
トンヌラ
えーえーえーえーえーえーえーえーえー
(うー高いー)
いいですねー
きつくなったら、裏声に変えてみてください
先生
トンヌラ
えーえーえーえーえーえーえーえーえー
(ぐぬぬぬ)
えーえーえーえーえーえーえーえーえー
ここの4つ目あたりから裏声に変えて、そのまま下がりながら地声に戻していきましょう
先生
トンヌラ
えーえーえーえーえーえーえーえーえー
(難しい!!)
そうそう、そんな感じ
この地声と裏声の移り変わりを自分で操作できるようになるとかなり便利ですよ!!
先生
トンヌラ
なるほど
他のボイトレスクールでも言われたと思いますが、最近はミドルボイスという地声と裏声のテクニックが流行っています
でもトンヌラさんの歌い方的に地声で結構上まで歌えてるので、無理にミドルボイスを習得する必要はなく、この地声と裏声の移り変わりがうまくなれば問題ないと思います
先生

これはこれまでに言われたことがないので、自分の声の分析として参考になりました。

では、最後に「お」でいきますよ
先生
トンヌラ
おーおーおーおーおーおーおーおーおー
トンヌラさんは、この上がったあとの下がっていくところでピッチが安定しなくなりますね
音が下がっていくところをゆっくり意識的に練習していきましょう
先生

見た目的には現役ミュージシャンっぽい先生でしたが、ピアノが意外にうまく、さらに耳もいいことに驚きました。
発声練習もただ声を出すだけでなく、一つ一つ音を聞き取ってくれているので、やりがいがあり、これだけで汗が出てきました。

カラオケで歌を歌いながらレッスン

では、次にカラオケで歌を歌っていきましょう。
好きな歌を入れてください
先生
トンヌラ
カラオケがあるんですね、しかもDAMだ!!
そうですね。DAMを入れてるのは結構珍しいんじゃないかな
先生
トンヌラ
じゃあ、これでお願いします
トンヌラ
(トンヌラ歌う)

僕が歌っている間、先生は曲に合わせてピアノを弾いて聞いていました。
これまでの他の体験ではカラオケで歌ったとしても一番のみでしたが、全通しで歌ったので結構疲れました。

OKです。いい感じですよ。
じゃあ、ここから、サビだけゆっくり歌ってみましょうか。ピッチも気にしながらね
先生

そういうと、先生はそのまま今歌った曲の伴奏をしてくれました。
この短時間で耳コピしちゃう能力に素直に驚きました。

トンヌラ
(トンヌラゆっくり歌う)
えっと、ここの音あるでしょ??
ここがちょっとフラットになってる感じがあるから、意識してみてください
先生
ゆっくり歌うと一つ一つの音を気にすることができるので、こうやって練習するといいですよ。
じゃあ、だんだんとテンポをあげていきます
先生

その後もAメロからBメロ、サビと伴奏を付き合ってくれ、ゆっくり歌いながら通常のテンポで歌うを繰り返しました。
時折、この音を意識して、という感じでピッチを訂正していき、最後に通しで歌って体験は終了しました。

入会説明は簡単に!!

最後まで歌いっぱなしで、レッスン終了になります。
30分きっちりレッスンをしてくれていました!!

体験レッスン後、受付の女性からパンフレットをもらって簡単なコース紹介をしてくれ、体験は終了になります。

M2 Music Schoolで参考になった点

  • 低音の声の出し方
  • 自分のピッチが疎かになる部分
  • 地声と裏声の切り替えテクニック

とにかく体験からちゃんと声出し練習をさせてくれて、かなり熱い30分でした。
カラオケDAMがあるのでカラオケがうまくなりたいって人にもオススメです。

先生の印象・指導内容

今回、M2 Music Schoolでボイトレ体験をした先生は男性の先生でした。

声がいい先生だったので、現役ボーカリストなのかなぁって思いましたが、ピアノが上手で即興で曲に合わせてるところをみると、作曲の先生なのかなぁと思い、ボイトレ講師としてのレベルの高さも感じました。

施設の設備はどんな感じ??

横浜校舎は雑居ビルの2階にあります。
ビル自体の外観はちょっと古く感じますが、他にテナントなどは入っていなく、どことなく音楽事務所感があります。

事務所的には広さはある感じですが、使い古された感じであまり広さは感じません。

犬がいたり、子供がいたり、地域密着型のボイトレスクールって感じで居心地は悪く感じませんでした。

スタジオブース

ボイトレをするスタジオは6畳ほどの部屋になります。
ある程度、空間はあるので、そこまで狭い感じはしませんでした。

レッスン用のキーボードとカラオケ機材があり、マイクで歌うこともあるので、防音設備も割としっかりしているイメージです。
鏡などはなく、レッスン用の椅子があります。

事務所

事務所はあまり広くありませんが、常時生徒が4人ほど座れるような椅子と机が真ん中にあります。
建物自体が古い感じがあり、ボイトレスクールというよりは音楽スタジオ感があるのはもともとが音楽事務所だからかもしれません。

バンドスタジオなど未経験の方はちょっと入りにくいイメージがありますが、受付の方や講師も女性の方がいるので、女性も安心して利用できそうです。

アメニティ

とくになし。

M2 Music Schoolのボイトレまとめ

M2 Music Schoolのボイトレ情報をまとめてみました!!

M2 Music Schoolのレッスン料金・追加費用は?

ボイトレコース料金

レッスン料金は月謝制で「回数」「時間」ごとに料金が変動します。
入会金は0円です。

トンヌラ
入会金が0円なのは嬉しいね!!
ただ、体験キャンペーンが一切ないのは残念。。。

※2020年3月現在

教室の場所

M2ミュージックスクール校舎

M2 Music Schoolは菊名に1校のみになります。

地域密着型のボイトレスクールになりますが、東京と横浜の間にあるので東京の方も通える距離なのはメリットですね。

M2 Music Schoolの予約の柔軟性

ボイトレ予約

M2 Music Schoolは月2、月3、月4から選択可能です。
講師が現役ミュージシャンの方が多いらしく、予約も担当講師と予定を合わせてシフトを組んでいく形になります。

キャンセルは前日まで可能で、繰越しも無期限で可能になっています。

講師の指名・変更は簡単にできる?

ボイトレ講師の変更

今回、講師の変更についても聞いてみましたが、複数の講師がいるので変更は可能だとのことです。
ただ、あまり変更する人がいないようなので、基本は受け持った講師でレッスンをする形になりそうです。

M2 Music Schoolのカリキュラム

基本的なカリキュラムは講師によって変わってくると思いますが、音楽事務所のボイトレスクールということで趣味レベルからプロレベルまで面倒を見てくれます。
マイクを使ったレッスンからレコーディングも可能なのも魅力。

M2 Music Schoolの特典

M2 Music Schoolの特典

M2 Music School主催のイベントへの参加権、スタジオブースのレンタルなどが可能です。

年に一回、年の終わりに開催されるイベント「M2 Award」。初心者も参加できる「M2 Music School Showcase」。
生徒と講師のみのイベント「Live Playing Workshop」など段階別にライブイベントが用意されているのは魅力。

トンヌラ
ブースレンタルは50分500円と有料なのが残念。。。

M2 Music Schoolの講師の質

M2 Music Schoolの講師の質

現役ミュージシャン、作曲家が講師を努めており、それぞれに得意不得意があると思います。
個人的には体験レッスンで教えてもらった講師の方は作曲方面の方だったようで、プレイヤー目線にはない意見を持っていて評価は高かったです。

M2 Music Schoolの勧誘はどれくらい強い?

ボイトレの勧誘

今回、あらかじめいくつかの体験を回っている旨を伝えていたのもありますが、勧誘は全くありませんでした。
体験レッスン後の入会説明も簡単にする程度で「気に入ったら連絡ください」くらいでした。
その後の連絡もとくにないので、体験も行きやすいところと言えるでしょう。

M2 Music Schoolで習える音楽ジャンル

基本的にポップス、R&B、ロックなどメジャーなジャンルは網羅しているといえます。
また、楽器コースやデモテープ作りのみのコースもあります。
気になる講師は公式サイトでチェックしてみましょう。

M2 Music Schoolのネットでの評判・レビュー

M2 Music Schoolのネットでの評判・レビューをまとめてみました!!

SNSではほぼ、M2関係者によるライブなどの告知で、ネットでの検索もほぼ引っかかりませんでした。
ただ、某掲示板でこのような声がありました。

階段が狭くて汚くて入り辛い。 ロビーに変な戦隊ものの着ぐるみやマスクを飾って意味が分からないし気持ち悪い。良い講師がどんどんやめている。 もう通わない。

ちょっとこれは言い過ぎな感じもありますね。もともと母体が音楽事務所なので、あらゆる活動をしているのでそれらのオブジェなどがあるのはしょうがないことです。外観は確かに入りづらい雰囲気がありますが、そこまで汚くはないです。

また、SNSで検索をすると、『講師急募』の広告を見かけました。
どうしても、講師をネットなどで安易に急募しているところをみると、講師の質的に大丈夫なのかな、と思ってしまいます。

M2 Music Schoolのメリットとデメリット

最後にM2 Music Schoolを体験してみたメリットとデメリットをまとめます。

M2 Music Schoolのメリット

  • 音楽事務所が母体のボイトレスクール
  • 地域密着型のボイトレ
  • カラオケDAM設備がある

M2 Music Schoolのデメリット

  • 教室が1つしかない
  • 設備や外観が綺麗ではない

>>自分に合ったボイトレ教室が簡単に見つかる

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僕たちのオススメボイトレスクール3校を紹介!!

20校以上のボイトレスクールを調査した僕たちが選ぶ
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僕たちが実際に行って作ったランキングを参考に自分にあったボイトレスクールを探そう!!


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