ボイトレ教室をいろいろ調査していると、「ここが微妙だな……」「このシステムは生徒側の気持ちを考えてるなぁ」などわかってくるものです。
そんな僕らが今回は初心者向けのボイトレ教室を選ぶ上で注意したいポイントを書いてみたいと思います。
目次
初心者がボイトレ教室を選ぶ上で注意すべき7つのポイント
まず、初心者がボイトレ教室というと、なんだか敷居が高いような気がすると思います。
なので、実際にボイトレ教室の公式サイトまで行っても踏ん切りがつかない人もいるはず。
でも大丈夫。全く気にする必要ありません。
実はボイトレ教室に通ってる7割は完全初心者です。
生徒さんも「カラオケが上手くなりたい」などの趣味レベルの人の方が圧倒的に多いです。
カラオケなど歌を歌う機会が増えてきたのもあり、ここ10年でボイトレ教室の敷居はかなり低くなっています。
なので、ちょっと歌上手くなりたいなぁくらいの気持ちでボイトレ教室を一つの趣味とするのはすごくいいことだと僕らは思っています。
でも、どうせ、月謝を払って通うならなるべく良いボイトレ教室を選びましょう。
そのために役立つポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
スクール型かスタジオ型か
ボイトレ教室は大きく2つに分かれます。
ボイトレ教室側がテナントなどを借りて、事務室・待合室・レッスンブースなどが用意されている『スクール型』とボイトレ教室側が設備を持たず、公共のバンドスタジオやカラオケなどを使って講師を派遣するタイプの『スタジオ型』です。
全国展開しているボイトレ教室の多くは自社で校舎を所有している『スクール型』になります。
逆に地域に1つしかないような地域密着型のボイトレ教室は『スタジオ型』が多いです。
『スタジオ型』はテナント料などがないため、基本的に料金が安めに設定されている利点があります。
しかし、実際に『スタジオ型』でレッスンを受けたことがある僕らは『スタジオ型』を経験上あまりオススメしていません。
スタジオ型をオススメしない理由
公共のスタジオを利用するスタジオ型は、別途講師用の交通費とスタジオ代をこちら側が負担しなくてはいけない場合があります。
最近はスタジオ代や講師の交通費全て込みの料金が掲示されているものも多くなりましたが、中には料金プランの下に小さく、「※別途講師の交通費とスタジオ代がかかります」と書かれているものもあるので注意が必要です。
スタジオ型をオススメしない理由は料金面だけではありません。
スタジオ型はレッスンの度にスタジオの場所が変わったり、入れ替え時間や講師が少なかったりなど環境面でデメリットがあります。
公共のスタジオは、一般のお客さんも利用する場所なのでいつも同じスタジオでレッスンができるわけではありません。
混み具合によって、スタジオが変更されることもありますし、場合によっては違うスタジオに行かなくてはいけません。
多くのスタジオ型のボイトレ教室はレッスンの予約が入ってから、公共のスタジオを予約するので、スタジオが取れないことでレッスン日を変更されることもあります。
スクール型と違ってスタジオ型は一般のお客さんもロビーや待合室にいるので、初めてだとちょっと緊張するし、スタジオによってはバンドマンとかが多く、レッスンとして利用してるとちょっと目立ちます。
スタジオ型の見分け方
『スクール型』『スタジオ型』という名称は当サイトが便宜上使っているので、各ボイトレ教室に明記されているわけではありません。
『スクール型』『スタジオ型』の見分け方はアクセスページを見てみましょう。
「渋谷校舎」「新宿教室」など「校舎」「教室」と記載されているものは基本的に自社でスタジオを持っている『スクール型』である可能性が高いです。
アクセスページの教室住所がしっかり記載されていれば、間違いなく『スクール型』といえます。
逆にレッスン場所が「〇〇スタジオ」などと記載されている場合は公共のバンドスタジオでレッスンをする『スタジオ型』であることが多いです。
他に、よくあるのが、異常に広範囲に渡ってレッスン場所が指定されてる場合です。
渋谷でボイトレを探しているのに、そのボイトレ教室が恵比寿、代官山ならまだしも、東京23区全てに渡ってレッスンを受け付けているものがたまにあります。
これは確実に『スタジオ型』です。
しかもネットに登録して講師を派遣するタイプなので、場合によっては個室のカラオケなどでレッスンをする場合があります。
このタイプは講師の教育などを会社として統一しておらず、個々に任せることが多いのでやめた方がいいです。下手するとトラブルもあり得ます。
当サイトでは『スタジオ型』をオススメしていませんが、『スタジオ型』でももちろん優良ボイトレ教室はあります。
ここら辺は人によって良し悪しは変わってくると思うので、自分の感覚で選ぶのがいいでしょう。
ただ、一貫していえるのは料金の安さだけで選ぶのは間違い、ということです。
料金よりも大事なのは通いやすさ
「なるべく、安い月謝でボイトレ教室に通いたい!!」
その気持ちはよくわかります。しかし、それよりも大事なのは「通いやすさ」です。
月謝が格安のボイトレ教室に入会しても、そのボイトレ教室が自宅からすごく離れた場所だったり、駅から徒歩20分だったら交通費もバカになりません。通うモチベーションもガタ落ちします。
初心者の方がボイトレ教室に通うなら「月2コース」が一番多い選択肢になるでしょう。
なので、居住範囲内の駅近でボイトレ教室を探すのが大前提になります。
大手ボイトレ教室は生徒も多く、資金力があるので、校舎も駅近に設立しています。
僕らが全国展開しているボイトレ教室をオススメしているのはココにあります。
全校舎レッスン制の魅力
大手ボイトレ教室の中には「全校舎レッスン制」を導入しているものがあります。
「全校舎レッスン制」とはそのボイトレ教室が運営している校舎ならどの校舎でレッスンを受けてもいい、というシステムです。
このシステムを活用すれば、「今日は家から近い横浜校舎、来週は仕事で東京に行くから帰りに渋谷校舎でレッスンをしよう」ということができ、通いやすさが格段に上がります。
とくに『シアーミュージック』は全国に80校舎以上あるので、通いやすさでいったらトップレベルのボイトレ教室だね!
料金は1レッスン時間をチェックしよう
習い事をするには月謝がかかってきます。
多くの人もボイトレ教室をなるべく安く通いたいと思ってるでしょう。
ボイトレ教室を料金で比較する上で大事になってくるのが、1レッスン時間です。
1レッスン時間とは言葉の通り、1レッスンを何分やってくれるのか、ということです。
僕らが全国のボイトレ教室を調査した結果、『30分』『45分』『60分』が最も多くなっています。
当然のことながら1レッスン時間が短いほど、料金が安くなってくるので、料金だけで判断するのは危険です。
「安いから入会したら、1レッスン30分で充実したレッスンが受けられなかった」
……なんてことがないように注意しましょう。
下の表は大手ボイトレ教室の「Myu」と、とある地域密着型のボイトレ教室の料金表になります。
月2回 | 月3回 | 月4回 | |
---|---|---|---|
Myu(ミュウ) 【レッスン時間:60分】 | 11,000円 | 16,500円 | 22,000円 |
地域密着型ボイトレ教室A 【レッスン時間:30分】 | 8,800円 | 13,200円 | 17,600円 |
これだけ見ると、地域密着型の月謝の方が安いように見えますが、レッスン時間に注目してください。
『ボイトレ教室Myu』は1レッスン時間が60分に対して、地域密着型のボイトレ教室Aは30分になります。
ボイトレ教室によってはレッスン時間が『30分』『45分』『60分』と異なっており、時間対料金として計算をしてみると……
月2回(60分換算料金) | 月3回(60分換算料金) | 月4回(60分換算料金) | |
---|---|---|---|
Myu(ミュウ) 【レッスン時間:60分】 | 11,000円 | 16,500円 | 22,000円 |
地域密着型ボイトレ教室A 【レッスン時間:30分】 | 17,600円 | 26,400円 | 35,200円 |
このように、ボイトレ教室Myuの方が月謝が安いことがわかります。
大手は基本的に1レッスン時間が『45分』『60分』で、料金も他の教室に合わせて掲示してるので安定している傾向にあります。
当サイトではレッスン時間を統一した料金計算で比較を行い、本当に安いボイトレ教室を調査しています。
自分の住んでいる地域で本当に安いボイトレ教室を知りたい方は以下を参考にしてね。
1レッスン45分以上は最低限必要
レッスン時間でいえば、30分はオススメしません。
体験レッスンをやったことがある方ならわかると思いますが、30分は本当にあっという間です。ちょっとした音階トレーニングをしてるだけで終わってしまうので、下手すると毎回基礎トレーニングで終わってしまいます。
最低でもレッスン時間は45分以上のボイトレ教室を選ぶのがオススメです。
料金相場は1レッスン5000円〜6000円
1レッスン料金ですが、大体5000円〜6000円ほどと考えるのがいいでしょう。
有名講師のボイトレ教室でも1レッスン7000円くらいです。(スタンダードコースに限る)
プロ用のコースだとこれにアー写撮影権利とかいろいろなオプションがつくので、その分、料金も高くなりますが、通常のコースで1レッスン10,000円とかはかなり高いと判断してます。
経済力がある方は自由ですが、それだったら、1レッスン5000円の大手ボイトレ教室で2回レッスンをした方がはるかに効率的です。
高すぎるボイトレ教室で1回レッスンをするなら、安定した料金のボイトレ教室で2回レッスンした方が頭のいい選択といえます。
まずは安定した料金のボイトレ教室でレッスンをするのがオススメだよ
格安ボイトレには必ず裏がある
当サイトでは全国のボイトレ教室の料金を調査していますが、中には驚くべき安さのボイトレ教室があります。
よくあるのが『1レッスン3,000円』のボイトレ教室です。
このタイプはレッスン時間が30分であることが多いので、60分単位で計算すると、1レッスン6,000円になるので料金相場でいえば決して格安ではありません。
このパターンは都内や首都圏で多いです。
また、掲示されているレッスン料金以外に施設費用や教材費用などが別途かかってくるものもあるので、格安ボイトレ教室を見つけたら、必ず公式サイトで他に料金がかからないかチェックした方がいいです。
しかし、地方になると、本当に格安のボイトレ教室があったりします。
中には相場を破壊するレベルの格安ボイトレ教室もあります。
安いのには必ず理由があります。
一番多いのが、アクセスの不便さです。
駅からは車が必要だったり、通える人が限られているボイトレ教室が格安のものになります。
基本的にこのような地方の格安ボイトレ教室は個人教室であることが多いので、自分の家からアクセスがよく、雰囲気が合えばレッスンを受けてみるのもいいでしょう。
しかし、家や会社の近くに大手ボイトレ教室がある場合は、素直にそちらを選んだ方がいいです。
予約やキャンセルのしやすさ
実際にボイトレ教室に通い出すと、アクセスなどの通いやすさ以外に大事になってくるのがレッスンの予約・キャンセルのシステム関連になります。
ボイトレ教室には何曜日にレッスンをする『固定制』とその都度、レッスン日を決める『フリータイム制』があります。
最近のボイトレ教室の多くは基本的に『フリータイム制』を採用しています。
当サイトでもその都度予定を決める『フリータイム制』をオススメしています。
『固定制』はキャンセルや振替えができないことも多いからね
ここで大事になってくるのが事務方の存在
フリータイム制の場合、レッスンの予約は基本的に担当講師と決める場合が多いです。
場合によっては担当講師とLINEなどを交換して、ここでレッスンの予約・キャンセルを連絡するパターンもあります。
というか、多くの地域密着型のボイトレ教室はおそらくこのパターンが多いでしょう。
これで問題ない方はいいのですが、中には直接、講師にキャンセル変更などを連絡しにくい方もいると思います。
そのためにも講師とは別に事務方が存在するボイトレ教室を選ぶのが安心です。よくボイトレ教室にある講師とのトラブルも間に事務方がいれば未然に防ぐことができます。
また、次のポイントでも話す「講師の変更」やゆくゆくに関わってくる「休会・退会の申請」においても講師と直接やりとりをせずに済む事務方の存在は重要です。
電話をする必要がない予約システムがかなり便利
当サイトでもオススメしている『Myu』『シアーミュージック』『EYS』などは生徒専用のネット予約システムを採用しています。
これがあれば、わざわざ、ボイトレ教室に電話をすることもなく、スマホから自分でレッスンの予約やキャンセル振替ができるのが魅力です。
事務方に連絡すらしなくていいので、手軽に自分の予定に合わせて、次のレッスンを予約。予約の変更。さらには講師の変更までできます。
意外に盲点なのが営業時間
ボイトレ教室を探す上で営業時間のチェックは大事です。
特に地域密着型のボイトレ教室などは何曜日が定休日なのか、レッスン可能時間帯は何時から何時までなのか、必ず公式サイトなどでチェックしましょう。
教室によっては13時から18時までなど、夜はレッスンを受け付けていないこともあるので注意が必要です。
大手ボイトレ教室は基本的に年末年始など以外は定休日はなく、営業時間も昼から夜まで幅が広いです。
Myuは営業時間が朝10時から夜22時までと朝からレッスンを受け付けているのが魅力!
講師の質より在籍講師の数
ボイトレをするなら、テレビやネットで見たこの有名講師から習いたい!!という方もいると思います。
しかし、初めてボイトレ教室を選ぶなら、駅近で通いやすい在籍講師の多いボイトレ教室を選んだ方が効率的です。
東京には有名アーティストなどのボイストレーニングをしている先生が開講しているボイトレ教室が結構あります。
しかし、その多くは有名先生自身が直接教えてくれるわけではなく、だいたいが弟子先生が教えてくれる形になります。
有名講師が開いているボイトレ教室は料金も高いです。
しかも、実際にその講師からマンツーマンレッスンが受けられる保証もありません。
もしも、どうしても有名講師から習いたいなら、まずは基本的なレッスンを大手ボイトレ教室で半年ほど受けてから、ステップアップで行くのがオススメです。
なので、初心者の方はまずは通いやすいところでボイトレするのがオススメだね
自分にあった講師を見つける
僕らがボイトレ初心者に何度も言ってることですが、結局のところ、最も大事なのはどのボイトレ教室ではなく、ボイトレ教室に関係なく、「性別・教え方・性格・雰囲気」など自分にあった講師を見つけることになります。
有名アーティストなどのボイストレーニングをしている有名講師が自分に最適な講師とは限りません。
いくら教え方は良くても性格が合わなかったら、のびのびとレッスンをすることはできません。
そういうところに限って、講師も少なく、わざわざ高い月謝を払って、不満を抱えながらボイトレをするなんて習い事をしてる意味がないと思います。
一方、大手ボイトレ教室の多くは在籍講師が多く、また教室側が講師の変更を推奨していたりします。
最も効率的なボイトレ教室の通い方は2ヶ月ほど、複数の講師からレッスンをしてもらって、自分が一番やりやすい講師を選び、その講師からレッスンを継続して教えてもらう方法です。
また、講師によってロックやジャズなど得意不得意が必ずあります。大手ボイトレ教室なら自分のレッスンしたいジャンルに合わせて講師を選択することができます。
大手ボイトレ教室は在籍講師が10人、20人はザラなので、自分に最適なボイトレ講師を見つける近道になるはずです。
特にボイトレ経験がない初心者の方は最初のステップは講師の変更がしやすい大手ボイトレ教室を選ぶべきでしょう。
コースはスタンダードコースで問題なし
ボイトレ教室の中にはボイトレコースの中にも「ポップス」「ジャズ」などに分かれているものがあります。
中には最近のニーズに合わせてるのか「K-POP」や「ボカロ」なんてのもあるほどです。
細かいコースはあれど、基本的にボーカルコースは「スタンダード」か「プロ」かのどちらかになります。
そのボイトレ教室が担当講師制でない限りははっきり言って細かいコースはなんでもいいです。
初心者の方は通常のスタンダードコースで全く問題ありません。
また、いずれはプロ志望の方もまずはスタンダードコースで問題ないと思います。
基本的にプロコースは料金が高めに設定されています。
すでに事務所などに所属している人などは時間制約もあるので、プロコースを選ぶのも手ですが、基礎ができてない人は安いスタンダードコースでいいでしょう。コースの変更は後から手続きできます。
短期集中ならマンツーマンコース
ボイトレ教室の中にはグループレッスンを設けている場合があります。
もし、あなたが腹式呼吸だけを学びたいのであれば、通常より安価なグループレッスンを受けてみるのも手かもしれません。
しかし、自分の声に合わせたボイトレをするならマンツーマンが必須です。
正直、グループレッスンは講師が一人一人に合わせたレッスンができません。「講座」というイメージで考えた方がいいでしょう。
基本的にマンツーマンよりもグループレッスンの方が料金が安いですが、他の人のレッスンにも付き合わなくてはいけないので無駄な時間も多いです。効率を考えればマンツーマン一択でしょう。
入会前に必ず体験レッスンにいく
最近は多くのボイトレ教室も体験レッスンを行っています。
大手教室なら体験レッスンも無料で行うことができるので、気になるボイトレ教室は体験レッスンに必ず行くといいでしょう。
- アクセス(駅からどれくらいなのか、大通り沿いにあるのかなど)
- 外観(綺麗さ、何階にあるのか)
- 設備(待合スペースやブースの大きさ)
- 雰囲気(教室の雰囲気や生徒層)
これらは実際に行かないとわかりません。
よく勘違いされますが、体験レッスンで重要なのはレッスンの中身ではありません。
なぜなら体験レッスンでレッスンを受けた講師があなたの担当講師になるわけではないからです。
特に大手ボイトレ教室は在籍講師も多く、講師の変更が可能なので、体験レッスンの講師が微妙でもそんなに気にすることはないです。
それよりも大事なのはポイントでもあげた「通いやすさ」です。
公式サイトでは駅から徒歩5分と書いていたけど、実際に駅から行きやすいところにあるのか。
大通り沿いにあるのか?スクール周辺は夜でも安心できる場所か?
校舎は何階にあるのか。エレベーターはちゃんとあるのか。トイレは綺麗か。
ブースは何個あるのか。待合スペースは広いのか。
今後、月に2回でも通うことになる場所です。
とにかく自分が通いやすい教室を選びましょう。
体験レッスンに行くことで入会がお得になる
入会前に体験レッスンに行くメリットはこれだけではありません。
体験レッスンに行った上で入会をすることで、入会金が無料になったり、レッスンチケットがついてきたりと、通常よりも安く入会することができます。
そのため、体験レッスンに行って、「ここ結構雰囲気いいな」と思ったら、迷わず入会した方がいいでしょう。
そのボイトレ教室が当サイトでオススメしているボイトレ教室なら全て間違いないです。
まとめ
今回は初心者にチェックしてほしいボイトレ教室の選び方ポイントをまとめてみました。
内容をみてもらえれば分かりますが、全てにおいて大手ボイトレ教室を選んだ方がメリットが大きいことが分かります。
とくに初めてボイトレ教室に通う方はまずは半年でも大手に通ってみて、そこからステップアップしていくのがオススメです。